スーホの日記

これからの人生のために!

2021-01-01から1年間の記事一覧

月に一度は新しいお店に行ってみる

ランチのお店でも 気になった雑貨店でも 入るのにちょっと勇気が必要な古本屋でも 月に一度は、今まで行ったことのないお店に行くことにしました。 そうすると、発見があります。 あんまり美味しくないランチが出てきたとしても、 完食すれば達成感が味わえ…

映画『ボストン市庁舎』

フレデリック・ワイズマン監督の超長編映画を見に行きました。 入場券を購入するときに保険証を見せたら『市役所割』で当日2800円のところ、2200円で鑑賞できました。市役所や県庁で働いている人は『市役所割』が利用できます。 今回の『ボストン市庁舎』は…

ゆるやかな脱グルテン・・・その後

ゆるやかな脱グルテンにチャレンジしたことを10月17日のブログに書きました。 suho3.hatenablog.com 脱グルテン体験を終え、その後のことについてご報告したいと思います。 2週間の脱グルテンの体験のあと、グルテンを解禁しました。 小麦を食べないってこと…

映画『スイング★ステート』

ただ大笑いしたくて見に行ったのですが、見終わった後は、シリアスな気持になりました。 アメリカの田舎の町長選挙に民主党の選挙参謀ゲイリーが関わり、対する現職市長側に共和党のやり手女性選挙参謀がつくことで、「仁義なき代理戦争」が勃発。 ニューヨ…

寂聴さんから 輝き続ける秘訣を学ぶ

NHKの特集番組の再放送を観ました。 ザ・プレミアム『いのちよみがえるとき 完全密着 瀬戸内寂聴』です。 初回放送が2016年の番組で、寂聴さんが93歳頃の日々の様子を寂庵などで密着取材して制作した番組です。高齢で、病を得て、老いているのだけれど、寂聴…

日の出前にゴミ出しをする

今みたいに日が短くならないと難しいのですが、 日の出の少し前にゴミ出しをすると、 朝焼けを見ることができます。 西の空にはまだ星が光ってる。 静かで寒くてちょっとドキドキするけど、 新しい一日の始まりを感じられるひととき。 太陽が出てしまうと眼…

飲み終わったお酒は・・・

日本酒も料理酒も、飲み終わったら、瓶の中を水ですすいで資源ゴミへ。 瓶の中をすすいだ水は、捨てずにスープを作る時に利用。 ほのかにお酒の風味!? 気休めかもしれないけれど・・・

他力本願をやめる

自分のしたいことや自分の夢を誰かに預ける行為は厳禁。 期待が裏切られたときに絶望を感じるから。 どんな小さなことでもいいから、自分でやってみよう。 失敗したって構わない。 また挑戦すればいいだけ。 たくさん夢を抱いて、たくさん行動しよう。 そう…

「こんにちは」と言ってみる

雨の日の午後2時過ぎ。ランチを食べて家に帰る途中、向こうからキャラクターの水筒をぶら下げた制服を着た中学生の男子が歩いてきて、私に「こんにちは」と言いました。 キャラクターの水筒に気を取られていた私は、びっくりしてとっさにお返事ができず、三…

伝統工芸品を購入する

のれんをくぐって中に入ると、そこには漆塗りのお椀やお盆がたくさん並べられていました。 真っ赤なビール用のカップに手が伸びる。 とってもきれい。 ほしいなぁと思って手に取って眺めていたら横にいた夫に小声でダメだしされる。 (これは土産物だ) 私が…

ゲームは1日1度

Microsoft Solitaire Collection パソコンを使う度になんとなく遊んじゃうゲーム。 検索しようと思ってパソコンを開いても、つい寄り道クリックして遊んじゃうゲーム。 特にSpiderが私のお気に入り。 最近はMicrosoftの別のゲームもインストールして無料で楽…

豊かに生きるためのチャレンジを始めます

私の両親は80代。 私の住んでいる所から離れた所で、二人で生活しています。 帰省する度に体力も判断力も年相応に衰えてきていることがわかり、介護が必要な時が近づいているなと感じます。 母は、亭主関白で頭の固い父の言うことをよく聞いて、父に対して最…

映画『ミス・マルクス』

資本論の著者カール・マルクスの娘、エリノア・マルクスの半生を描いた作品。 エリノア・マルクスのこともカール・マルクスのことも、どういう人だったのか知識がないままに鑑賞したので、映画を見て驚きました。 カール・マルクスは自宅で働いていた女性に…

自分への信頼

美人の人は自分が美人って知っているのかな? 美人の人は、纏っている空気が違う感じがするから。 だったら、自分で自分を美人だと思って美人の空気を纏ってみよう。 笑っちゃうけど、美人のつもりになれば、人目を気にしておどおどする必要はなくなる。 人…

ゆるやかな脱グルテンの食生活

9月中に3回も腹痛を経験して、脱グルテンに取り組む決心をしました。ポッコリしてきたお腹も気になっていて、これは、パンやパスタに頼った食生活が一因ではないかと思った次第。 厳格なものだと調味料に含まれる小麦もシャットアウトするらしいけど、私は主…

映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』

選挙も近く行われるとのことで、今回は国会議員が登場する映画をご紹介。 主人公は、衆議院議員小川淳也さん。 民主党から希望の党へ、比例復活当選後に無所属となり、現在は立憲民主党に所属。30代で政治家を志してから紆余曲折。いろいろあった彼の日常生…

映画『ドライブ・マイ・カー』

何年か前にこの映画の原作になってる本(村上春樹短編小説集『女のいない男たち』)を読みました。短編集の中でも特に印象に残ってる作品だったので、映画化されたと知り、喜んで見に行きました。小説の詳細は忘れてしまったけど、あらすじはなんとなく覚え…

月桂樹

生協の宅配で月桂樹の苗を注文し、鉢に植えました。 葉の先が茶色く変色しているのが気になります。 大きく育つといいな。 鉢受皿はダイソーで購入しました。8号サイズ。 もっと大きめのものが欲しかったのですが、店頭に並んでいませんでした。 秋の園芸シ…

2級ファイナンシャル・プランニング技能検定 その2

去る9月12日はFP2級の試験日でした。 前回、実技試験にギリギリ合格したので、今回は学科試験のみ。 午前のみの試験なのでお昼ごはんの心配も不要だったので、気が楽でした。 不合格がわかってから再度2級テキストを読み込み、問題集に取り組み、臨んだ試…

ヤクルト本社(2267)

暑い日も寒い日も、雨の日も風の日も、職場に同じ時間にやってきて、ヤクルトを販売するお姉さん。誰も買わない時も気持ちのよい挨拶が職場に響きます。 買う人は毎日購入しているので、固定客は少なくないはず。 コンビニやインターネット通販が主流になり…

文学にはまるということ

みんなみんな逝ってしまった、けれど文学は死なない。 作者:祐三, 坪内 幻戯書房 Amazon 文学って読む人よりも書いている人のほうがはまりやすいものなんだなぁとこの本を読んで思いました。 ここに登場する有名な文学者の人達は、小さいことにこだわったり…

iDeCoの申し込み

FPの勉強で知ったiDeCo。 56歳からの遅いスタートをすることに迷いはあったけど、悩んだ末申し込みました。 申し込みまでの流れについて、ご報告します。 資料請求 やってみようかなと思ったら、まずは、資料請求から。 候補の運営管理機関に対して…

おかゆ

NHKのドラマ『ライオンのおやつ』 毎回紹介される思い出のおやつも美味しそうだけど、 朝ごはんのおかゆもとっても美味しそう。 ゆるりと集まるメンバーがそれぞれのペースで食べるいろんな種類のおかゆに興味津々。なので、私もおかゆを作ってみました。…

オリンピックのマラソン

午前6時からオリンピックの女子マラソンをテレビで鑑賞。 暑さの中、淡々と走るランナーの姿に見入る。 身体がシャープ! 上下セパレートのウェアからのぞくお腹の筋肉にホレボレ。 私は冷たい物を飲んだり、冷えたりするとすぐにお腹が痛くなるのですが、…

韓国ドラマ『マイ・ディア・ミスター~わたしのおじさん~』

マイ・ディア・ミスター ~私のおじさん~ スペシャルプライス版 イッキ見!まるごとBlu-ray 【コリタメ限定販売商品】 イ・ソンギュン Amazon いいドラマでした。 勤務先の建設会社の社長と妻が不倫してる! そのことを知って苦しむ心優しいおじさんを中心に…

FP2級試験の結果

2021年5月23日に受験した2級ファイナンシャル・プランニング技能検定(資産設計提案業務)の結果通知書が届いたのでご報告します。 実は、6月末に発表があって、ご報告が遅れた形になりました。 suho3.hatenablog.com 結果は、一部合格! でした。 …

日経新聞と朝日新聞

新聞を2紙読むようになってからそろそろ1ヶ月が経ちます。 平日、その日のうちに2紙を読み切ることができず、溜まってしまう新聞を休みの日にまとめ読みするようになりました。 毎日、山積みになった新聞に追い立てられてる気分ですが、もうしばらくは、…

映画『ファーザー』

アンソニー・ホプキンスが演じる81歳のアンソニーの動作が84歳の私の父と酷似していて、驚きました。 だから最初は父を心配する娘のアンになったつもりで映画を見ていました。 わがままで頑固な父。そんな父に根気よく付き合う娘という構図も私の親子関…

定額貯金

10年前に定額貯金で預けた15万円が満期になったので受け取りに行きました。 その当時の金利は0.15% 10年経過したら利子が2265円つきました。 そこから税金が差し引かれて、1806円が増額されて戻ってきました。 大きくはないけど小さくもない金額。 粗品の …

映画『サンドラの小さな家』

longride.jp パンフレットに記載されている通り、イギリスのケン・ローチ監督の作品を彷彿とさせる映画でした。主演している新生クレア・ダンが企画・脚本もこなしているとのこと。 この映画を見て強く感じたのは自分の発する言葉に責任を持っているか否かが…