スーホの日記

これからの人生のために!

2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

便秘

肛門科に行ったのはいいけれど、お正月をのんびり過ごした頃からまた便秘気味になりました。仕事に行く日の朝は、3回くらいトイレに行ってます。処方された便を柔らかくする薬が効いているのかいないのか。すっきりとはいかない毎日です。 suho3.hatenablog.…

消費者と生活者

自分は消費者だという意識が強かったけど、自分は生活者だって考えると、なんだか世界が少し拡がったように感じた。不思議。 消費者のイメージは損得を考えて損得で動いて、損したと思ったときは文句を言いたくなっちゃう人。あくまでも企業の生産した物を買…

税金

図書館で本を借りられるだけ借りて(15冊)、その本をリュックに入れて家まで徒歩で帰る途中、遠くに小さな山が見えて、なんか幸せだなって思った。 図書館には新刊本も含めてたくさんのきれいな本や雑誌が並んでいて、検索用のパソコンがあって、受付カウン…

枝廣淳子『アニマルウェルフェアとは何か』

元農林水産大臣の贈収賄事件で有名になったアニマルウェルフェア。 どんなものか知りたくて本を読みました。 動物たちは生まれてから死ぬまで、その動物本来の行動をとることができ、幸福(well-being)な状態でなければならない(P.2) というのが「アニ…

村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』

村上春樹の小説やエッセイをすこしずつ読んでます。 図書館には必ず置いてあるので、その時に並んでいる本を借りて読んでます。 今まで理由もなく彼の書いた本を読むのを避けてきたけど、読んでみたらやっぱり面白い。やっと私も村上春樹がわかるようになっ…

バーゲン

冬のバーゲンで服をいっぱい買ってしまった。 セーター3着、カーディガン1着、パンツ1着をまとめ買い。普段はレタス1つ買うのも迷うのに、バーゲンの時は人が変わって散財してしまう。 試着して素敵!ってなると、欲しいなって思って、3割引だから買っ…

チョ・ナムジュ『彼女の名前は』

図書館に、映画『82年生まれ、キム・ジヨン』の原作者チョ・ナムジュの新刊が並んでいたので借りて読みました。キム・ジヨンと同じように辛いできごとに遭遇する女性達が主人公の短編集です。 彼女の名前は 作者:チョ・ナムジュ,小山内園子,すんみ 発売日: 2…

トマト缶

朝日新聞の2020年12月13日の記事(『安い肉 支える低賃金移民』)でイタリアの移民労働者の実体を調査している社会学者マルコ・オミッツォロさんが「トマト缶が一つ1ユーロ(126円)以下で買えるのはなぜか。現代の奴隷の移民労働者がいるからだ…