スーホの日記

これからの人生のために!

日経新聞と朝日新聞

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新聞を2紙読むようになってからそろそろ1ヶ月が経ちます。

平日、その日のうちに2紙を読み切ることができず、溜まってしまう新聞を休みの日にまとめ読みするようになりました。

毎日、山積みになった新聞に追い立てられてる気分ですが、もうしばらくは、2紙を読み続けるつもり。

 

新聞だって、安くはないのよね。

私の住む地域は夕刊がないのでその分安価なのですが、それでも

日経新聞は4000円

朝日新聞は3500円(7月1日から値上げになりました)

朝日新聞は家計費から、日経新聞は私のおこづかいから支払いをしています。

 

だからこそ、せっかく届く新聞を一通り、目を通しておきたいのです。

 

頭がすっきりしている朝に日経新聞を読んでいるのですが、日経新聞は字が小さいし、ページ数も多めで中身が濃い印象。FP試験の勉強をしているおかげか、以前日経新聞をお試し購読したときより、中身がなんとなくですが理解できるようになったと感じています。それが何だか嬉しい。中国やアジアの会社のこととか、脱炭素やDXに突き進んでいく日本経済のことがわかって興味深いです。

朝日新聞だけだったら、こんなにも世の中が動いていることに気づけなかった気がします。

 

朝日新聞は長年購読していることもあって読みやすいし、テレビ欄は見やすいし、スーパーの折り込み広告が入るし、女性誌の広告が紙面に掲載されるし、読者欄が充実していて、ホッとします。土曜日の書評欄が楽しみです。だけど、日経を購読するようになって気がついたのですが、朝日的な感じ方や考え方で紙面が構成されていて、それって間違っていないと思うけど、なんだか、それだけに囚われてしまうのもよくないのかなぁって思いました。毎日読む新聞の影響は大きいということを改めて感じました。

 

読むのは大変だけど、2紙読むと、自分の世界が拡がるような気がするので、もう少しがんばってみます。慣れたらサラッと大事なところだけ読めるようになるのかな?

 

新聞の量が2倍になったけど、月に2回の資源ゴミの回収も思ったより大変ではなく、なんとかなりそうでホッとしています。