スーホの日記

これからの人生のために!

2020-01-01から1年間の記事一覧

吉野屋の『牛すき鍋膳』

久しぶりに吉野屋に行きました。 一人で遅めのランチ。 自動ドアが開いて中に入ると、意外にも女性客多し。 店内は私と一緒の50代以上の女性客とサラリーマンが半々くらいであとは若者。 一人ずつの仕切りのあるカウンターで前から食べたかった『牛すき鍋…

木製の箸箱

手作りの箸をいただいたので 箸に合わせて箸箱を買いました。 ロフトで2千円くらい。 箸を交換して ぴったり。 木製の箸箱ってなかなか見つかりませんでした。 長く使いたいな。

肛門科

振り返ると、便器の中が真っ赤になってて、驚く。 血。それも鮮血。 前から気にはなってたんだけど、やりすごしていた痔。 はとむぎ茶を飲んでも改善せず、今に至ってます。 決心。 何年も行ってなかった肛門科に久しぶりに行くことにしました。 医院の受付…

大根の葉でふりかけ

葉つきの大根を買ったら、葉の部分を切り落として、洗って、茹でて、刻んで ごまとしらす干しと塩を混ぜたら野菜ふりかけのできあがりです。 食品ロスの減少にも貢献。

スロトレ

デパートで開催中のワコールバーゲンに行ってきました。 「試着できますよ」という店員さんの優しい声かけがあり、ブラの試着をすることにしました。 靴を脱いで試着室に入って試着して鏡を見ると、そこには、白い蛍光灯の光を浴びた格好悪い私の姿。おなか…

映画『プリズン・サークル』

この映画は、官民共同の新しい刑務所「島根あさひ社会復帰促進センター」で行われている「TC(Therapeutic Community=回復共同体」というプログラムの様子を刑務所内にカメラが入って密着取材した記録です。 すごい映画でした。 観ているだけで、私もセラピ…

映画『82年生まれ、キム・ジヨン』

朝一番の映画を観るために仕事が休みの平日の9時頃、映画館に向かいました。その時間帯の道路は幼稚園に子どもを送り届けた若いお母さん達が、頑丈なママチャリで行き交っていました。子どもは乗せてないので、みんな結構なスピード。前だけ向いて必死に自転…

アガサ・クリスティ『春にして君を離れ』

殺人事件は起きないし、宝石も盗まれません。主人公の主婦ジョーン・スカダモアの気持ちを淡々と追っていく話なんだけど・・・ ジョーンの家族や身近な人に対する言動は、自分の考えを押しつけるばかりで、周りの人の心はジョーンから離れてしまっている・・…

内田樹×えらいてんちょう『しょぼい生活革命』

内田樹さんもえらいてんちょうさんも司会の中田孝さんもいろいろな経験をしていて、その経験からつかみ取った思想を語り合っている本です。 生活や生き方に密着した具体的な話が聞けるのでわかりやすくて面白かったです。 特に結婚観や非正規雇用の話、共同…

ウィリアム フォン・ヒッペル『われわれはなぜ嘘つきで自信過剰でお人好しなのか 進化心理学で読み解く、人類の驚くべき戦略』

巻末に 楽しい人生にたどりつくまでの「10の簡単なステップ」(P.343~) が掲載されていて、それが私にとっての結論だったけど、そこにたどりつくまでの人類の長い進化の歴史を、著者に導かれて一緒になぞっていくという本です。 最初から全部読むと、巻…

父のエッセイ

帰省の折、父から父の書いたエッセイを印刷した冊子を手渡されました。 私の父は書くことが好きで、今までも自分の書いた物を私に読ませようとして、コピーを手渡したり、私の家に自分の気に入った本と一緒に郵送してきたりしていました。 父が私に読ませた…

古谷経衡『毒親と絶縁する』

私には二人の子どもがいて、一人は社会人、もう一人は大学生です。 二人目の子どもが高校1年生の時、志望校として名前を挙げた大学が私の憧れてた大学(だけど行けなかった、というか受験しなかった大学)だったので、その時から私は教育熱心な親になりまし…

羽田空港にて

小まめに消毒しながら飛行機で帰省 平日ということもあって、いつもより空いている羽田空港第1ターミナル 並んでいる人数が少なかったのでAUDREYでハローベリーを購入 前に7人くらいの列なので、すぐかなと思ったけど、レジが一人なので、ゆっくり待つ 時々…

Go To Eatキャンペーンで外食

プレミアム商品券を2万円分購入したので焼き肉を食べに行く 夫婦で夜の外食は久しぶり ふすまで仕切られている個室タイプの店なので安心 二人でファミリーセットを食べる お腹いっぱい もうしばらくは、焼き肉食べなくても大丈夫と言い合う そしてやっぱり家…

私は弱くない

職場の上司はパート雇用の私たちには無関心、というか自分にしか関心がない。 職場の同僚の一人は、話しかけると自分のことばかり一方的に話し続ける。 というわけで、私は、時々ストレスを感じます。 家に帰って夫に愚痴をこぼしたら、最初は聞いてくれて、…

ドストエフスキー『賭博者』

読んだことのないドストエフスキーを読んでみなければならないと思い『賭博者』を選択。長編を読了する自信がなく中編を選びました。 主人公の饒舌な語りとルーレットでお金が失われていくスピード感の相乗効果で駆け足で進んでいく勢いのある小説でした。 …

川村元気『百花』

百花 作者:元気, 川村 発売日: 2019/05/15 メディア: 単行本 小説にはいろいろな人が登場する。 母、妻、職場の同僚、上司、介護施設の人、母の恋人 この小説では主な登場人物がそれらの人々。 それぞれの人が独立して生きていて、それぞれの人生が交差した…

垣谷美雨『老後の資金がありません』

老後の資金がありません (中公文庫) 作者:垣谷 美雨 発売日: 2018/03/23 メディア: 文庫 私の家のことが書かれているのかと思ってビックリしました。 我が家も義母の介護費用、子どもの大学の学費と仕送り、お金がかかることばかりで、老後の資金がありませ…

町田康『しらふで生きる』

しらふで生きる 大酒飲みの決断 (幻冬舎単行本) 作者:町田康 発売日: 2019/11/06 メディア: Kindle版 これは、エッセイなのだろうか、小説なのだろうか。 読み進めていくと、どんどん、その点が気になってくる。 実話なのだろうか、創作なのだろうか、と。 …

橋本治『黄金夜会』

黄金夜界 (単行本) 作者:橋本 治 発売日: 2019/07/06 メディア: 単行本 尾崎紅葉の『金色夜叉』を現代に蘇らせた、橋本治の遺作 事情があって、小学校六年生で鴫沢家に引き取られた間貫一は、2歳年下の一人娘の美也と出会う。許婚者となった二人。しかし、…

『傷口から人生』

子どもが就活なんで読んでみたら、すごく面白かった。 傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのが面白くなった (幻冬舎文庫) 作者:小野美由紀 発売日: 2015/02/07 メディア: Kindle版 私の子どもは大学四年生。就活で苦戦中。 自分の就活のこと…

私は 「箱」 に入っている?

夫が指を怪我した。 絆創膏でぐるぐる巻きにしているから風呂の蓋がうまくしめられない。 風呂場から、バターン! と大きな音。風呂の蓋が床に落ちた・・・みたい。 呼ばれなかったので、駆けつけることはせず、リビングでそのままテレビを見ていた。 戻って…

『人生の100のリスト』

何年か前の日経新聞だと思うのですが、年賀状に自分のやりたいことを100個書いて送っている人の話が掲載されていました。その100個がその後かなりの確率で実現していくとあって、これは私もやってみなければ! と思い、その時に自分のやりたいことを1…

節約法 その4

お弁当を持参する。 どんなお弁当でもOK! 家にあるものと冷凍食品でいろいろ作って詰めてしまえ! ワンパターンでも構わない! 子どもが高校を卒業後、いつの間にか夫の分も一緒に作るようになりました。 私は週に3日位はお弁当持参で職場に通ってます。…

ウォーキングをするときは、自分に合った靴で!

買い物で歩き回っていたら、膝が痛くなってしまって、サポーターをして様子を見てます。買い物の歩きくらいで足が痛くなるなんて、私も年だなぁ・・・と思っていたのですが、履いていた靴を見たら、底がすり減ってた! 新しい靴と較べると違いは歴然! 私は…

映画『パラサイト 半地下の家族』

話題の映画を連休中に観てきました。 www.parasite-mv.jp 最近観た『家族を想うとき』と同様、格差社会がテーマ。 イギリス映画の『家族を想うとき』がマイホーム建設のために自分の力でギリギリの状況になるまで懸命に働く夫婦と子ども達の姿を描いていたの…

『おしん』の希望

NHKの連続ドラマ『おしん』の再放送を観てます。 だれもが知っている海外でも人気になったドラマですが、私にとっては今回が初の視聴。面白くて、すっかりはまってしまっています。 1年間の放送も3月で終わり。おしんも60歳を越え、ドラマも終盤を迎えて…

ユーキャンのカタログ

スーパーにユーキャンのカタログが箱に入ってドーンと置いてあったので持ち帰りました。200ページもある冊子タイプの案内カタログ。 全部で149講座が掲載されていて、もちろん無料。 1講座につき1~2ページの解説があり、資格取得講座の場合は、資格の内容や…

無料の講演会で

私の趣味は読書と映画鑑賞。 お友達は多い方ではないし、 子ども達は別の所に住んでいて、両親も県外にいます。 これからの人生を豊かにするために、新しい何かを見つけたくて、広報誌やミニコミ誌や新聞を見て、有料のイベントや無料の講演会に顔を出すよう…

同窓会のお知らせ

秋に同窓会します! というメールを受け取りました。 グレイヘアになって初めての同窓会。 行こうかな、行くのやめようかな、と逡巡。 対談本を読んでたら、こんな箇所があってドキリ 男性から見たら、『白髪の女性=完全におばあさん』 参加する決心が揺れ…