スーホの日記

これからの人生のために!

髙橋秀実 『悩む人』

 

悩む人

悩む人

 

 

髙橋秀実さんの 『悩む人』

はしご髙 なので上記の髙が?になってます。

 

巻末にて、作者が『ご先祖さまはどちら様』で小林秀雄賞を受賞されていたことを知る。

 

小林秀雄賞は新潮社が授与する賞で

毎年7月1日から6月30日までの期間において

自由な精神と柔軟な知性に基づいて新しい世界像を呈示した作品一篇

に与えられる賞

 

2018年で17回目を迎え、秋頃入賞者が発表されます。

 

受賞者一覧を見ると、読みたい本ばっかり!

 

(ちなみに読んだことがある本は次の2冊)

 

それでも、日本人は「戦争」を選んだ (新潮文庫)

それでも、日本人は「戦争」を選んだ (新潮文庫)

 

 

 

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

 

 

だから、これから1冊づつ時間をかけて読むことにしました。