スーホの日記

これからの人生のために!

斎藤一人さんの本

悩みが深くなった時、悩みに囚われちゃってる自分に気付いた時、私は斎藤一人さんの本を図書館で借りる。 一気に読むと、なんかスッキリする。 悩みはその都度違うけど、その時、図書館で偶然手を伸ばして借りた本の中に必ず一つ以上の素敵なアドバイスの言葉があって、勇気づけられて、よっしゃー! ここで何かやってみよー! という気持になる。 今回もそうだった。
お金持ちになるコツはね、最短距離で行くことだよ。(『人生に成功したい人が読む本』P.37)
最短距離というのは、途中下車しないで、目の前にきた電車やなんかにちゃんと乗って、一つひとつ乗り継いでいくことなんだよ。目の前の、今すぐできることを一つひとつやっていくと、いつのまにか到達するんだよ。
やりたいことが見えてきたけど、何から手をつけていいかわからなくて、ここでじっとしてちゃだめだ! ここにいたら埋もれてしまう! というあせりだけがあって、でも具体的にできることが何もないと思い込んでいた。
だから、今、仕事についてなかったら、仕事を探しに行けばいいんだよな。貯金がないヤツは、しっかり働いて貯金するの。それが最短距離で、これ以上の最短距離って、ないんだよ。
小さなことでもいいから何かして、やりたいことに一歩近づかないとね。 一人さん、いつも元気もらっています。「ありがとう、感謝しています。」 そして胸張って生きていきます。 追記:佐藤愛子さんの『私の遺言』は、北海道に家を建てたことを発端に佐藤さんの周辺で起こる怪奇現象を取り除くために国内の選りすぐりの霊能力者が事に当たる様が描かれているすごい本なのですが、その中で紹介される霊能力者(美輪明宏さんや江原啓之さんも含まれる)の方々の発するお言葉がまたまたすごい!!んだけど、そのお言葉が斎藤一人さんの言ってたことと重なるなと思えるところもあることに気付き、斎藤一人さんは、やっぱりそういう能力のある人でもあるのかな、なんて感じています。『私の遺言』 は名著です。