生協の宅配料
共同購入をしている生協の配達日時が変更になるとの予告。配達日と私の出勤日が重なってしまい、長年参加していたグループを脱退することになりました。
来月からは個配というシステムを利用します。
個配とは、毎週の配達日に玄関先まで自分が注文した食品や雑貨などを配達してくれる手間いらずのシステム。保冷剤とかドライアイスを詰めた箱に冷凍食品や冷蔵食品を入れて置いてくれるので、帰宅して箱からそれらを取り出して、冷蔵庫に入れたり、料理に使えばオッケー。午前中の配達なので、暑い日は夜まで大丈夫なのかな? と一抹の不安はよぎるけど、とりあえずこのシステムに乗っかってみることにしました。
だけど残念なことに、今まで無料だった配達料が1回ごとに200円かかるとのこと。
1回200円って私にとっては小さくない金額。1ヶ月で800円~千円の出費。
トホホ。
なので、注文ごとに1品減らすことにしました。
食品買いすぎてるから。
注文書に記入してから、注文書を見直して、一品選んで、買うのを止める。
こうやって減らした食費分で配送費をまかなう考え。
なんとか、なるかな?
いいアイディアだと思ったけど、きっといつのまにか元通りになるでしょう。
そんな予感がします。
最近、いろんな形で見えなかった負担が見えるようになってます。
業者さんが負担していた分が消費者側に回ってきたという感じ。
生協の配送費だけじゃなく、たとえば
銀行の両替費用や振込手数料、
点検や修理の時の出張費用 などなど
これをシビア! と感じるのか、
すっきりしていい! と感じるか
考え方によって受け止め方も変わってきます。
いろいろな方面から負担増の圧力がかかってるように感じるから、それに合わせて、自分の消費行動も変化させていかないといけないなぁ。