スーホの日記

これからの人生のために!

携帯電話の料金診断

ネットで予約して、家族の携帯電話料金の診断のためにドコモショップに行ってきました。

 

予約してたので、待ち時間は少々。予約時に家族の料金診断の旨記載したので、現在の契約内容と新料金の対照表を打ち出して準備してくれてたみたいでスムースに事が進んで行きました。

 

担当者は冒頭、にこやかに

「新料金プランに変更するためには、家族のグループの解体が必要になります」

と言うので、うちの事情を知ってるの!? と驚き

 

「家族の解体?」

 

と問い返すと

 

「いえいえ、そういうことではなく、家族単位の計算から各契約ごとの計算になるということです」  

 

との説明。なあんだ、そういうことか・・・

 

とホッとしている間もなく、そこから ‘ギガホ’ と ‘ギガライト’ の説明が始まるのですが、意味がわかりません。隣の夫がわかった風なことを言うので、どんどん話が進み、ひたすら聞いててなんとなくわかったのは、10GB以上使っている子ども達はそれぞれ ‘ギガホ’ の契約になり、1GB前後の使用の夫と私はそれぞれ ‘ギガライト’ の契約になるらしいということです。

 

‘ギガライト’ の契約をすると使用データ量に応じて自働的に料金が上昇。1GB以下の利用なら家族で3回線以上のドコモの利用があれば1台当たり1980円/月(通話はまた別)の料金でいけちゃうらしいです。

 

解体したはずの家族が、各人1000円(?)の割引を受けるために、ここで再び団結することになるみたい。

 

各人の自立を促しつつも、やっぱり家族は大事だよねって言ってくるところが不思議に思えたけど、なんで?って考えてると置いて行かれるので、聞き流しました。

 

その後、ペア設定の話が登場し、わかりかけていた頭もやっぱり再びついていけなくなる。

 

タブレットスマホとくっつけることができて、2台合計の利用GBによって料金が算定される仕組みがあるみたい。

 

だったら、30GBの ‘ガラホ’ の契約に家族みんなで収まればとっても安くなるような気がしたんだけど、それはできない相談。自宅に帰って確認すると ‘データプラス’ という料金の仕組みで

「同一名義の ‘ギガホ’ ‘ギガライト’ の契約が必要」

「‘ギガホ’ ‘ギガライト’ 1回線につき1回線の申し込みが可能」 

ペア設定するために 1000円/月 の料金が別途かかるけど2台分をまとめて1台にみなしてもらえるみたい。

 

携帯電話の料金って本当に複雑。これに端末購入が絡むともっと難しくなるので、それ以上は聞かずに終了。

 

結局、夫のタブレットの解約月が来春到来するので端末代金の支払いと月々サポートも継続中で、今回プラン変更すると解約料等が必要になるので、契約の変更はその時まで持ち越すことになりました。

 

1時間以上もていねいにかつ優しく説明してもらい、本当にありがたかったです。

ショップの店員さんは根気があります。

こちらとしては、それだけの時間をかけて直接話を聞いて料金の仕組みがなんとなくわかったという感じ。疲れた~。

 

いつも新規契約の時とか故障した時位しかショップに行かないので、料金プランの説明もたまには必要かなと思いました。

他のお客さんも、利用方法とか聞いてる人もいたので、ショップでいろいろ聞くって普通のことなんだなって思いました。

 

www.nttdocomo.co.jp