腸との対話
肛門科に行き、『おしゃべりな腸』という本も読みました。
肛門科で頂いたマグミット錠を利用してたけど、結局、便はコロコロしたまま。
毎朝トイレで踏ん張るのも疲れてしまって、薬を止めて、便にこだわらないようにしてみたら、出るときは出るようになりました(出ないときは出ないけど)。
起床後水を飲むようにして、穏やかに過ごして腸からのメッセージをキャッチするように努めています。何事も、こだわりすぎるのはよくないみたい。
いろいろある腸からのメッセージの中で私が身をもって体験したのは、トマトを食べると翌日、よい便りがあるということ。玄米よりもトマトの方が即効性があることがわかりました(私の場合)。
そんなことがわかっただけでも収穫です。
自分の身体の声を感じることは大事ですね。
自分のことって聞き取ろうとしないと聞き逃すし、力が入りすぎると間違ったメッセージを受け取ってしまったりするので、調子が悪くなったら自分でない別の人(=専門家)に見てもらって診断してもらうことが大事なんですね、きっと。
だけど、本当に自分の病を治すためには自分の力が不可欠なんだって。
神田橋條治先生の本に書いてあった気がします。
自分で感じることと、人に診てもらうこと、両方大事にしないとね。
自分の気持ちを大事にしながら、独りよがりにならない。
結局、健康も楽しく生きるのもコツは一緒だ。